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今年も、なんだかんだと言われながらも暑い夏でした。 ていうか今も暑いです。残暑がキビC残念賞。 私の住む片田舎はそうでもありませんが、過剰な人口が日常的に おしくら饅頭していてアンコはみ出しちゃう都市部などでは エアコンなしでは死亡確定ともいいますから さぞや大量の電気が消費されたことでしょう。 そう、人の生命とは、にわか環境ゴロが唱える なんちゃってエコなどよりも遥かに重いものなのです。 エコエコアザラク、エコエコアザラク。 ですが、日頃、ゲームばかりして電気を使いまくる私たちは もう少し電気の大切さを知ったほうがいいのかもしれません。 電気ナシでは一日だってやっていけない 軟弱な現代人に対し電気の価値を問いかける 究極の日本映画がありましたよ。 その名も「ELECTRIC DORAGON 80000V」。 伝奇、もとい電気アクション映画です。 簡単に説明しますと、 電気と感応し爬虫類と心を通わせる男 竜眼寺盛尊(りゅうがんじ もりそん)と、 電気を修理し怪電波をキャッチする謎の男 雷電仏蔵(らいでん ぶつぞう)という 子供時分に感電してヘンになっちゃった二人が、 紆余曲折もあまりないまま、最後には戦います。 それだけ。 いや、ホントにそれだけなんです、これが。 竜眼寺盛尊役に浅野忠信、雷電仏蔵役に長瀬正敏と 邦画を代表するオシャレでクールな役者をキャスティングしてますが、 雷電仏蔵、身体の右半分、マジ仏像。 映画に安心や感動を求める一般人が唖然となる内容で もう最高に馬鹿。もちろん、ホメ言葉です。 モノクロで一時間以内に終わるトコが、またシビレますね。 上映当時、模型雑誌ホビージャパンに フィギュアの広告が載ってまして 「こんなのいったい誰が買うんだろう?」 とか正直思ってましたが、いまなら分かる。その需要。 「仮面ライダーストロンガー」、「うる星やつら」の宇宙原産オニ娘、 「ポケモン」の黄色いネズ公など、歴史に名を残す電気キャラは数あれど、 こんなイカレ、もといイカしたヤツら見たことない。 合言葉は「電気を大切に!」 |
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